ストーリー | ゲスト |
現金輸送車が二人組みに襲撃され、鷹山、大下が駆けつけると、既に警ら課の新田と九条の両巡査が来ていた。九条が犯人の一人を射殺。共犯の男には逃げられたが、手傷を負わせた。 二人は捜査課参加を希望し、めざましい活躍をする。やがて犯人に銃を売った男を逮捕、共犯として火野が浮かぶ。だが、鷹山は二人の挙動に不振を持つ。大下は火野の線から、とあるスナックに入り、意外な事実を知る。 |
福田 健次 深谷 隆 伊藤 高 |
名言・迷言?! クールな台詞集 | ||
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チェック |
★タカがバラの花束を買う。「キザかな?」 ★タカ、デートにディズニーランドを選んだ→キャプテンイオに一時間半並ぶ ユージ:いい年して、デートマップに載ってるようなデートするからかち合うんだよ ★タカに進軍ラッパを頼むユージ→パトランプ ★トオル、タカとユージに「ダイヤを磨けるのはダイヤだけだ」とおだてられ「やりまひょ」 ★ユージ、ガセネタ掴まされる→高い情報料:ジャイアンツ戦チケット二枚、かぶりつき ★車内でソフトクリームを食べるタカとユージ 口の周りがクリームでべちょべちょ ★病室で九条にユージ「因果な商売だからな。ま、中には趣味でやってる人もいるけど」 ★鈴江さんが無線室で良美ちゃんをナンパ 無線のスイッチをいれられ、カオルをくさす鈴江の声が署内にまる聞こえ→カオル激怒 ★マッチポンプみたいなこと→自分で火つけて、自分で消す・・・タカ:悲しい推理だな ★港署始まって以来の不祥事にはならなかっと、新田の罪をもみ消して課長に報告するタカ 課長とのやりとり、雰囲気でてます |
脚本家:大川 俊道氏のコメント
鷹山が個人的に犯人を処刑してしまう話だ。
鷹山は、真犯人である若い警官をギャングとの銃撃戦に参加させ、殉職させてしまうのだ。そして、真実をもみ消し、警官の罪を闇に葬ってしまうわけだが、これなど非常に恐ろしい話で、テレビの刑事物には相応しくないかも知れないが、鷹山はそれくらい怖い面を持った男だと私は思っている。